ファイトクラブ
今日は正月の暇な時間でファイトクラブを見た。
雑なあらすじ
主人公の僕
彼は自動車会社に務めるサラリーマンで不眠症
ある日大切な服や家具がたくさん詰まった自宅マンションが火事に遭い困り果てる
助けを求める先として思い当たったのは、たまたま飛行機で隣に乗り合わせたタイラーダーデン
タイラーに電話すると飲みに行くことに
飲みの帰りに僕はタイラーに「思いっきり殴ってくれ」と頼まれる。
そこから僕はタイラーと毎晩のように殴り合いをして生きている実感を得ていく
やがて2人の殴り合いを見かけた人も殴り合いに参加するようになる
タイラーは人を集めて酒場の地下で殴り合いをする「ファイトクラブ」を組織するが……
あらすじがゴミすぎてあまり面白そうに思えない( ¯ᒡ̱¯ )と思った人はググってみて
なんで見たかと言うと、伊藤計劃さんの映画評に載ってて、さらにそこでべた褒めされていたからだ。
これは見なきゃ!と思っていたのを正月のTSUTAYAでおもいだして、さがしてみると洋画のアクションランキングコーナーみたいなとこに置いてあった。
TSUTAYAでは店員に目をつけられた映画はポップ広告?をつけられていてそこには、
「衝撃のラスト!!」みたいなことが書かれていた
店員さんの言うとおりでラストまでみたら衝撃をうけたし、悲痛なきもちになった。
全体を通して、展開が早く感じた。主人公の僕が人に話をするようにナレーションをするのだが、それに合わせてどんどん場面が変わっていく。主人公の俳優さんが気弱そうな男キャラめっちゃ合ってる。
上手く言えないけど面白かった…